診療内容

  • 眼科一般(検診)
  • 眼鏡・コンタクトレンズ処方

※必要に応じ病院紹介も行っております。

診察室 検査室
診察室 検査室

機器紹介

自動視野計

緑内障の検査機器として最新の自動視野計を設置し、より短時間で正確な視野検査ができます。

スペキュラーマイクロスコープ

角膜内皮の細胞の数や形を観察します。コンタクトレンズによる障害や角膜疾患、白内障の手術が可能かどうか診断するときに用います。

眼圧計

非接触式眼圧計で、緑内障、高眼圧症のスクリーニングを行います。

オートレフケラトメーター

機械の前にある台にアゴをのせて、機械の小さい窓から中の絵を見るだけで、自動的に屈折を検査することが出来ます。

OCT(光干渉断層計)

OCT(光干渉断層計)検査とは、網膜(カメラで例えるとフィルムにあたる部分)の断層画像を撮影する検査です。
OCT検査は、診察だけでは分かりにくい網膜の状態を明らかにし、網膜疾患に対する治療方針の決定や、治療効果の判定に役立てることができます。

FDT

視野(見える範囲を)を調べ、緑内障をより早く、より早期に発見するための装置です。
長い検査でも片眼2分程度で検査が終了できるため、 疲労感が軽減でき、信頼性の高い客観的な検査結果得られ、緑内障の早期発見や経過診察に非常に有用です。

目の定期検査を受けましょう!!

中高年の目の病気は、早期発見で、失明を防げます。

40歳を過ぎたら、年に一度は、眼科専門医による、検診を受けましょう。

眼科疾患の中には、全く自覚症状がなく、進行する病気もあります。

(緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性)

精密眼底検査について

飛蚊症(黒いものが飛ぶ)や、糖尿病の眼底検査、視力低下の原因の精査の時、散瞳薬を入れ、瞳を開く検査をします。

目薬を入れ、瞳が開くまで、20分以上かかります。

元に戻るまで、4~5時間はかかります。

散瞳すると、運転はしにくいので、お車での来院は控えてください。

散瞳検査は、時間がかかりますので、時間の余裕を持って来院下さい。